HOME > 名所・史跡 > 御勢大霊石神社
御勢大霊石神社


詳しい歴史を知りたい方は・・・
小郡市埋蔵文化財調査センター
    ◆電話0942-75-7555

社伝によると、欽明天皇の9年、天武天皇の9年、宇多天皇の寛平3年、鳥羽天皇の天永3年、高倉天皇の安元2年の5期にわたって造営があり、多くの神領が寄進された。
その後たびたび兵火にかかり社殿・神宝などを焼失した。

御勢大霊石神社の主祭神は、第14代仲哀天皇である。
伝承によると、仲哀天皇が熊襲征伐に当たり、行宮をここに設けたという。
ところが天皇が戦線を巡視した時に毒矢に当たり、この地で崩御した。
神功皇后は兵士の士気の衰えることを恐れて喪を秘し、熊襲征伐の後、香椎の宮で発喪したという。
その後朝鮮出兵にあたって、御魂代の石を軍船にのせ仲哀天皇の鎧と兜を着せて征途につき、戦勝後凱旋すると、その石を天皇の御魂代として、また朝鮮半島を守る不動石として祀ったと伝えられている。
今社前にある石がこれで、御勢大霊石といわれている。
社前の立石の場所が天皇殯葬の地といわれている。
延喜式内社筑後四社の一つである。
御原郡十九ヶ村の産土神で、造営は御原郡・御井郡の両郡でとり行われた。
明治29年県社に列せられた。


▼住所  小郡市大保1032番地
電話  0942-75-3350
アクセス 西鉄大保駅より東に徒歩7分


▼地図  
御勢大霊石神社