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乙隈境石
 

昔の薩摩街道沿い、筑前の黒田藩、筑後の有馬藩との国境に建てられたものです。
国境を境に、北側に「従是北筑前國」の境石が、南側に「従是南筑後國」の境石が建っています。筑後國の境石のほうが大きいのは、先に筑後側が国境石を建てたのですが、後に筑前が筑後のものより大きい境石を建てたことを有馬藩では快く思わず、より大きなものに建て替えたからと言われています。元々の筑後側の境石は、埋蔵文化財調査センターに移築されています。

現在の住所では、筑後國の境石は「小郡市乙隈字境石」、筑前國の境石は「筑紫野市大字西小田字筑前島」という地名になり、二つの境石の間が今でも両市の境になっています。

▼場所  乙隈地区
《アクセス》西鉄大牟田線「三国が丘駅」より徒歩40分

▼さらに詳しい情報を知りたい方は・・・
小郡市埋蔵文化財調査センター
<電話 0942-75-7555>