HOME > 名所・史跡 > 七夕神社(媛社神社)
七夕神社(媛社神社)

七夕神社は、地元では親しみを込めて「たなばたさん」と呼ばれていますが、正式名称は「媛社(ひめこそ)神社」。その歴史は古く、8世紀頃に記された「肥前国風土記」にも登場しているほどの古社です。祭神は、媛社神(ひめこそのかみ)と織姫神(おりひめのかみ)。
織姫神は、機織りが上手な神様だったようです。古代では、神事に織物が重要な役割を担っていたことから、機織りは女性にとって神聖な仕事でした。
そんなことから織姫神は女性に信仰されていたのも当然と思われます。
そして、7世紀に中国から伝わった「牽牛・織姫」の故事と、日本の「棚織女(たなはたつめ)」信仰がひとつになって誕生したのが七夕信仰と言われています。
ところで、織姫と言えば、牽牛。実は、中国には「天の川が地表に流れてきた川」と伝えられる「漢水」という河川があります。宝満川の流れや周辺の地形が「漢水」と似ていることから、これになぞらえて、七夕神社の東側を流れる宝満川を天の川に見立て、対岸牽牛をまつる「牽牛社」がおかれていた時期がありました。(小郡市商工観光課発行・七夕本より)

▼場所   小郡市大崎1番地
▼アクセス 七夕通り 七夕神社西の信号を東へ3分
▼お問合せ先
小郡市埋蔵文化財調査センター 電話:0942-75-7555

月七夕(つきたなばた)のご案内

平成27年10月より、毎月7日は『月七夕(つきたなばた)』として、宮司が社務所に常駐されています。
参拝にいらっしゃった皆様の祈願を受付け、お守りの授与所も設けられます。


▼地図  七夕神社